1年間、お疲れ様でございました。
弊社も、昨日で仕事納めをいたしました。
様々な出来事のあった中身の濃い1年が、あっという間に暮れようとしています。
中小事業者にとって、疲弊した体を更に鞭打たなければならないほどハードな1年ではなかったでしょうか。
コロナウイルス以降、ビジネスにおける構造変革の勢いは凄まじいものがあり、事業者は生き残ることが大変でしたが、それはプロローグでしかなかったようなのです。
コロナウイルスが演出した経済騒動の本番は、コロナ騒動終息から始まったようで、経営常識を否定するかのようにビジネスの世界は歪に変化をしだしました。
その変化の動きは想像の域をはるかに超え、多くの事業者が翻弄されて大きな渦に巻き込まれてしまったと思います。
振り返ると、この暮れようとする2024年は、バブル崩壊,リーマンショックという戦後の不況に続く、第三の波であったのではないでしょうか。
経営破綻に直面する中小事業者数が、驚くほど増加しました。
そして、この傾向は、新年にも引き継がれ、さらに拡大することは間違いありません。
しかし、そんな環境においても好調な業績を挙げられた事業者は少なく、好・不景気が混在する両極化した珍しい景気だといえるのです。
そして、多くの事業者が、様々な努力を屈指して切り抜けることができ、無事に1年を過ごすことが出来ました。
この事実に、中小事業者には誇りをもって、新たな新年を迎えていただきたいと思います。
まだまだ継続するだろう厳しい環境を前提に、経済の動きを読み取りながら、明確な目標を目指して頑張っていただきたいと思います。
1年間、どうもありがとうございました。
新年は、笑顔で迎え、笑顔で過ごせる1年にしたいものです。
良い年を、お迎えください。
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