貴重な機会をいただいて・・・
先日、貴重な機会をいただきました。
『奈良いのちの電話協会』さまの、定期総会後の記念講演会でお話をさせていただいたのです。
約一時間半の講演会でしたが、お聞きいただく方が普段とは違いますので、久しぶりに随分と緊張してしまいました。
先日、貴重な機会をいただきました。
『奈良いのちの電話協会』さまの、定期総会後の記念講演会でお話をさせていただいたのです。
約一時間半の講演会でしたが、お聞きいただく方が普段とは違いますので、久しぶりに随分と緊張してしまいました。
今、東芝の不適切会計が、大きな問題となっています。
不適切会計という表現を初めて耳にしたので調べてみると、簡単にいえば粉飾決算ということでした。
世界的大企業の東芝が、なんと粉飾決算をしているとは、これは驚くしかありません。
いったい、監査法人は何をしていたのでしょうか?
青春時代とは、不思議なものです。
学生時代の友人と、何年振りかに会っても、まるで昨日まで遊んでいたかのように、何の違和感もなく屈託のない話ができるのです。
利害に生きる社会人にとって、あの頃の時代は、本当に純粋で貴重な時代だったと実感できます。
まぁ、色んな事を心配されます。
重箱の隅を楊枝でほじくるようなことまで心配し、それが大きな不安となって経営者の神経を弱らせてしまいます。
真顔でご相談される姿を見て、真剣な眼差しを返してはいるのですが、実は心の中では苦笑をしています。
「そんなこと心配する余裕があるのなら、もっと経営改善を頑張ってほしいなぁ・・・」と。
でも、知識もそれ程なく、初めての経験だから仕方がないのかもしれません。
天候に恵まれ、家庭菜園に明け暮れたゴールデンウイークも終わり、いきなり現実の世界に引き戻されてしまいました。
ゴールデンウイーク明け、最初の電話は、サービサーに関してのお問い合わせ。
以前から、サービサーより厳しい督促を何度もされていたのに、無視していたら売掛金を差押えされてしまったというご相談です。
世は、ゴールデンウィーク真っ盛りですね。
私は、奈良市に住んでいますが、東大寺や春日大社へと向かう道は早い時間から大渋滞しており、生活道路としては全く機能しなくなっています。
奈良に限らず、観光地はどこも大繁盛のようですが、今年は特に、中国等の東南アジア観光客が多いため、通年に比較しても大幅に訪問者は増加したのではないでしょうか。