銀行から、資産は守れる・・・

期限の利益の喪失をして不良債権になると、債権者である金融機関は債権を回収するために、債務者の資産に対して差押えなどしてくるかもしれません。

差押えをするには、どんな資産があるのか具体的に把握している必要があるのですが、資産について調べるのは簡単なのでしょうか。

債権者は、債務者の資産など簡単に調べることができるから、直ぐに把握されて差押えをされてしまうというような話を聞くことがあります。

しかし、そんなに簡単に把握されるものではなく、不動産や預金口座,生命保険,会員権,有価証券などの貴重な資産を、金融機関などの債権者に知られずに守り通すというのは、そんなに難しくはないのです。

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大丈夫、倒産しない・・・

難しいと思っても、資金繰りは、案外と確保出るものだと思います      。

経営改善が進まなくても、経営はなんとか維持できるものでしょう。

いつ破産するか心配な状況でも、簡単に破産などできません。

それは、経営者に諦めない強い気持ちがあるからなのです。

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青春の仲間たち・・・

 

38年という歳月を経ても、一瞬にすべてが蘇ります。

面影を感じ、握手をした瞬間に、まるで別れが昨日のことであったように、何の違和感もなく話に夢中になれるのです。

楽しいことも、苦しいことも共に経験し、卒論作成に苦しみました。

そんな青春時代を共にした仲間だから、時間の溝など直ぐに埋め、あの日のままに話が続いているのです。

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大倒産時代の足音・・・

今朝の日経新聞は、『大廃業時代の足音』がトップニュースでした。

全国に127万社もの後継者未定の中小企業があり、後継者不在を理由に廃業する企業のうち、約50%は黒字を維持しているというのです。

収支が黒字なのに、後継者が不在のために、廃業をするというのは不条理を感じます。

しかし、驚くのは、廃業をする残りの50%もの会社が、経常赤字であるという現実ではないでしょうか。

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その後のご相談者・・・

破産をも、視野に入れた経営者が、『破産は必要ない・・・』と言われて、その言葉に驚き興味を持たれても、現実として信じられるものではありません。

しかし、現実として『何とかなるかもしれない・・・』と気づき、結果として『何とかなったとき・・・』には、本当に喜んでいただけます。

私の仕事は、ご相談者に『何とかなる・・・』と気付いていただき、結果として『何とかする』までのお手伝いをすることですから、良い結果を得られた時の充実感は何ともいえません。

逆に、『何とかなる・・・』と思われるときに、何もできないで終わるほど辛いことはないのです。

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借金人生はやり直せる・・・

今まで、全てを投げ出して、事業だけに専念して頑張ってきましたが、もう打つ手は見つかりません。

資金繰り確保を最優先にして、会社や個人の資産は換金して運転資金にしましたし、取引業者や従業員にも無理をお願いしていますが、資金は不足しています。

何もかも諦めるしかないのでしょうか   ・・・そんなことは、絶対にありません。

視点を、少し変えるだけで、今後の選ぶべき道が見えてきて、諦める必要などないことが判るものなのです。

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代位弁済と日本政策金融公庫・・・

リーマンショック後などの大不況時において、信用保証協会の保証付き融資が存在しなければ、中小零細事業者の資金繰りは成立しなかったと思います。

中小零細事業者にとって信用保証協会は、事業を維持するためには必要不可欠な存在なのですが、最近は、信用保証協会の見直しが随分と進み、利用する事業者も減少しています。

100%保証の対象が激減し、信用保証を活用するメリットが低下したことは当然ですが、政策として信用保証制度のあり方を根本的に見直し、民間の金融機関が事業性評価をすることによって、プロパー融資を増加させようという狙いの様なのです。

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銀行カードローンの実体・・・

金融庁が、銀行のカードローンを問題にしています。

実質は消費者金融であるカートローンは、銀行など金融機関により少しシステムを変更して運用されてきました。

様々に問題が有ると判っていながら、利益の確保を優先するために、信用を重んじる銀行がカードローンを活用して、結果として多重債務者の温床となっていたのです。

遅すぎるという気もしますが、これからの金融庁の取組みに期待したいと思います。

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中小企業の景気悪化・・・

安倍首相が、好景気に支持率を回復し、とうとう衆議院を解散するそうです。

大企業の業績に関するニュースなどをみていると、たしかに景気は向上しているようであり、アベノミクスにより日本経済は強い経済を取り戻しているように見えます。

しかし、我々の身近な中小零細事業者の経営は、突然に安倍首相が解散をできるような健全な状況ではなく、庶民の景気感覚も逆を向いているように思えます。

本来は、総底上げで全てが好景気を享受できるはずなのですが、このアベノミクスは景気構造が今までとは違うようなのです。

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保証協会の代位弁済後・・・

最近は、信用保証協会の対応が随分と変わりました。

信用保証協会の保証は、責任共有の80%保証を基本として、金融機関にも20%のリスクを求めるようになり、ノーリスクの融資で金融機関が儲けていたシステムについて、根本的な見直しがされようとしています。

また、債権回収姿勢も柔軟になり、代位弁済をされた債権回収についても、債務者の状況を考慮するなど対応は変化しています。

今まで、信用保証協会に資金繰りを頼ってきた中小零細事業者は、信用保証協会のこれらの変化を理解しておかないと、事業の維持が難しくなってしまうのかもしれません。

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