経営者にとっては、本当に過酷だった1年も、あと僅かで暮れようとしています。
誰もが経験したことのない、異常な環境だった令和2年は、歴史に残る1年になったでしょう。
迎える新年は、是非、前向きに頑張れる1年にしていきたいものです。
誰が、こんな状況を予想したでしょうか・・・?
ウイルスが原因で、日本中が、そして世界が翻弄されたのです。
対抗策を持たない人類は、見えない恐怖に支配され、経済は混乱を極めました。
不景気などといったレベルではなく、経済が停滞し麻痺するほどの状況に追い込まれたというのが現実なのでしょう。
過剰な不安は止むことを知らず、思考は大きくネガティブに振れましたから、たとえ予防のワクチンが開発されても、簡単に終息するものではないのでしょう。
しかし、いつまでも続くものでもありません。
いつかは、混乱も終息し、経済も回復に向かうでしょうから、そろそろ方向を見据える必要があるのかもしれません。
コロナウイルスによる混乱は、平成2年で終わらせ、新年は前向きに取り組みたいものです。
1年間、お世話になりありがとうございました。
令和2年は、多くの経営者にとって、最も厳しい1年となったのではないでしょうか。
そんな経営者も、お正月休みぐらいは、難しいことを忘れ、のんびりした時間を楽しまれてはいかがでしょうか。
新年が、笑顔で過ごせる1年になりますように、十分に心身のリフレッシュをして備えていただきたいと思います。
来年も宜しくお願いいたします。
良い年を、お迎えください。
株式会社 トップ経営研究所
主任研究員 菊岡 正博
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