本質を表現する・・・


お正月休みに、時間があったので私のブログを読み直してみましたが、具体的な本音の話をしていないように思いました。

たとえブログでも、目を通される方が求められることについて、もっと本気で表現しなければならない様です。

オブラートに包んだような表現の内容では、読者に対して失礼ですし、私のカラーでもありません。

今年のブログは、直接的な表現で具体的な事例をご紹介し、中小零細事業者が経営を維持し、人生を守るためのお役に立てるようにしていきたいと思います。

 

お正月休みは、時間に余裕があるので、様々なものを整理したり、振り返ることが出来ました。

ブログも、普段は顧みることなく書き増すだけでしたので、久しぶりにゆっくりと読み返してみました。

ブログを書き始めてから、知らぬ間に12年目に入っています。

始めたころは、仕事に関する事だけでなく、趣味の家庭菜園などプライベートなことも書いていましたが、最近は、ほとんどが仕事に関する内容になっています。

会社再生や経営危機の打開に関する情報を中心にご紹介しているのですが、昔に比べると最近のブログは、どうもキレがありません。

書いた本人が読み返しても、文脈にメリハリがなく、何が言いたいのか判りにくく、もっと明確に表現をするべきだと思ってしまうのです。

たしかに、これだけの長い期間、会社再生や経営危機の打開に関してブログを書いているわけですから、新しいテーマを見つけるのに苦労しているのは事実です。

過去のブログ内容とテーマが被らないかと、不安を抱きながら、新たなテーマを探すのに四苦八苦をしています。

しかし、ブログの内容にキレがないというのは、そういう問題ではないようです。

判り易くいえば、はっきりと表現をしていないということになるのでしょうか。

中途半端に、オブラートに包んだような内容になり、主張すべき問題の本質を表現できていません。

何かを恐れて、妥協しているつもりはないのですが、表現を誤魔化してしまっている様なのです。

 

私のブログは、経営に不安を抱かれたり、資金繰りに苦労されていたり、実際に経営危機に陥った方などが、経営の問題を解決する方法がないかと目を通していただいています。

教科書や世間一般に流布された建前上の理論ではなく、経験に裏付けされた現場の実践の事実を知ろうと、私のブログを読んでいただいているのです。

そんな方に読んでいただくのですから、その思いに、しっかりとお答えできる内容でなければならなりません。

どこにでもあるような情報や、直ぐに調べることのできる情報、理屈だけで役に立たないような情報など、そんな無責任で中途半端な情報を載せても意味がないのです。

目を通していただくことで、抱えておられる経営の問題解決に向けて、何らかの答えが見つかるような内容にしなければならないと思います。

その為に、今年からは、経営危機打開をキーワードに、私のブログに目を通していただける中小零細事業者の方に向けて、求められる情報の本質について発信していくつもりです。

一部の方からお叱りを受けるのも覚悟の上で、判り易く直接的な表現を使い、テーマもタブーなしで経営危機打開のための内容にしていきます。

私は酉年で、今年は歳男ですが、12年前にブログを始めた頃の気持ちに戻り、出直したいと思います。

 

ご相談者が、弊社にご相談をお申込みいただく経由は、ブログからというのが今でも少なくありません。

貴重な、販売促進ツールですので、その意味でも手を抜くわけにはいきません

もし、『こんなテーマで・・・』というご要望があれば教えてください。

タブーなしで取組みますから、どんなテーマでも結構ですので、宜しくお願いをいたします。

 

 

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