誰のための再生支援なのか・・・
公的な機関や専門家といった事業再生のプロに依頼すると、債務者はどうなれるのでしょうか。
彼らは、専門家として、債務者の事業や生活や人生を守ってくれると、その様に理解しておられる債務者は多いように思います。
これは、冷静に考えれば判りますが、大きな勘違いをされているのではないでしょうか。
彼ら公的な機関や専門家の目的は、金融債権者の権利の保護であったり、関係債権者を守ることであって、債務者である会社や経営者を守ることについて考慮はしてくれないでしょう。
公的な機関や専門家といった事業再生のプロに依頼すると、債務者はどうなれるのでしょうか。
彼らは、専門家として、債務者の事業や生活や人生を守ってくれると、その様に理解しておられる債務者は多いように思います。
これは、冷静に考えれば判りますが、大きな勘違いをされているのではないでしょうか。
彼ら公的な機関や専門家の目的は、金融債権者の権利の保護であったり、関係債権者を守ることであって、債務者である会社や経営者を守ることについて考慮はしてくれないでしょう。
経営が厳しいのですが、何をすればいいのか判りません。
実際の経営状況さえ、具体的には理解できていない様に思います。
このままでは、会社は駄目になるだろうとは思うのですが、どうしようも無いのです。
いったい、どうすればいいのでしょうか・・・。
経営が厳しい状況において、本当の経営状況を把握するというのは簡単ではありません。
健全な経営時であれば、貸借対照表や損益計算書によりおおよその状況を把握するのは難しくないでしょう。
経営分析により、損益分岐点などの細かな指標まで知ることもできますが、それは健全な経営だから大きな意味を持つのであって、経営危機に陥った場合は、この点においてはあまり意味がありません。
業績が低迷し、資金繰りも厳しい状況になると、経営分析などはあまり役には立たず、もっと資金の動きと連動をした分析が必要になりますので、経営状況を把握するのは極めて難しくなってしまうのです。
遅延損害金の存在が、経営者に大きな決断をさせました。
信用保証協会に代位弁済をされても、その経営者は、事業の継続と改善に取り組んでおられました。
その結果、確実に業績は回復し、近い将来、再生を果たせると確信するところまで来ていたはずなのですが、突然に、現在の会社での再生を諦め、第2会社への事業移転を始められたのです。
それは、遅延損害金について、信用保証協会の新任担当者との交渉で不安を覚えたことが原因でした。
2016年にマイナンバーが導入され、2年が経過しました。
当時は、様々な議論を呼び、対応に振り回されもしましたが、今では、当たり前の手続きの様に、違和感なく生活に溶け込んでいる様に思います。
しかし、マイナンバーは、導入の目的に向かって、確実に成長を続け定着をしてきています。
現実に、2年が経過して様子見の終わった、今年2018年から、具体的に所得と資産の把握のために、その活用の範囲を大きく広げようとしているのです。
仕事のことは忘れ、のんびりとお正月休みを過ごされたでしょうか。
責任ある経営者といえども、健全な心身は維持するために、お正月休みぐらいは仕事のことを忘れ、少しは気を緩めて明日からの鋭気を養いたいものです。
経営者として、上手くストレスを発散するというのは、不可欠な資質だといえます。
十分にリフレッシュした状況で、これから1年、しっかりとした経営の舵取りをお願いいたします。
今年のお正月休みは、どうやら長いようです。
1月4日は、役所の仕事始めであり、昔は多くの会社も初出にしていました。
私も、4日に初出の癖が抜けず、今年も気を引き締めて会社に向かいましたが、今年はアベノミクスの好景気のせいか、街中はまだまだのんびりと、お正月のままでした。
お陰さまで、ゆっくりとした初出になりましたが、今年もこの好景気は続くのでしょうか。
謹 賀 新 年
旧年中は大変お世話になりました
本年もよろしくお願いいたします
皆様のご健康とご多幸をお祈り位置します。
今年の仕事のテーマは
『全力で、何とかして見せる』
これで、取り組みます
今年の個人のテーマは
『謙虚に』,『誠実に』,『前向きに』
これで、頑張ります
平成30年 元旦
平成29年も、あと僅かとなりました。
1年を振り返ると、日本は好景気だったといえるでしょう。
アベノミクス景気の成果が明確になり、一流企業は業績を上昇させ、マスコミや政府の発表はまるで平成初期のバブル期が蘇ったかのようです。
株価や不動産も上昇を続け、たしかに表面上ではバブル期と似通った傾向が見受けられますが、どうも違和感を覚えてしまいます。
上半身は好景気に浮かれ、下半身は地に足のつかない不安定感にヨロケる、そんな不思議な景気環境だったのではないでしょうか。
経営者は、経営危機に陥ると、例えようのない不安を抱くようになります。
この不安を打ち砕くことが、経営危機の打開になりますから、経営者は厳しい神経戦に勝ち抜くために、強い精神力と環境に合わせた対応が求められます。
どの様に、この負けられない戦いを勝ち抜いていくのかを、経営危機の進捗状況に合わせて考えてみたいと思います。
経営者としての考え方や気持ちの持ち方という観点から考えてみますが、当然、経営者により環境の捉え方は様々ですから一概に断定はできず、一般的な視点だとご理解ください。