AI、ここまで来たか・・・


 

この時代、安穏と過ごすわけにはいかないようです。

いくらAIの真価が凄いといっても、我々の専門ジャンルが、チャットGPTなどに侵食されることはないと思っていました。

経営危機を打開するという特殊性を考えれば、その専門家はごく僅かですし、その情報の流通量は圧倒的に少ないといえます。

ベースとなる情報が希薄なのですから、AIが有効な提案などできるはずはありません。

そう、短絡的に捉えていたのですが、AI恐るべきで、そんな私の甘い想定などは随分と超えていたのです。

あるご相談者が、AIに『資産は相続出来て、保証などの債務を引き継がない方法はないか・・・』と、質問されました。

すると、『特定遺贈』と『相続時精算課税』という2つの方法を提案されたと言われます。

これは驚くべきことで、専門家でも簡単に導き出せる回答ではありません。

そして、結果として、質問の内容を満たせる可能性があるのです。

実際に取り組んで、結果を得ようとするならば、留意すべきことが多く簡単ではありません。

私自身も、何度も挫折しそうになりながら、苦労して活用してきた特別な方法だったのです。

さすがにAIも、具体的な方法や留意点までの説明はなかったようですが、この方法を提案したことには驚かされました。

勝手な先入観は拭い去り、AIをしっかり勉強する必要があるのかもしれませんね・・・。

 

 

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