少し前まで、業績が悪化して経営が破綻しそうになると、経営改善により再生をするか、再生に失敗をして破産するかの選択肢しかありませんでした。
ところが、時代は変わり、現在においては様々な選択肢が存在し、状況に合わせて債権者の同意を得ながら経営や事業の維持に取り組めるようになりました。
しかし、全ての事業者がその対象となるわけでなく、中には債権者の同意を得ることができないままに金融事故になってしまいましたが、それでも事業の維持にチャレンジされている事業者も少なくありません。
そんな状況で、債権回収に晒されながらも事業の維持を図るには、『無い袖は振れない』の確保が絶対条件となります。
既に破産を選択すべき状況かもしれません・・・。
しかし、どんなことがあっても事業を守りたいのです…。
新規借入もできず資金繰りは非常に厳しい状況ですが、手元資金だけで資金繰りを確保していく覚悟です…。
借入金が返済できずに金融事故になり、きつい債権回収に晒されていますが、経営の継続は諦めません…。
この様な状況に陥った経営者に、我々はYouTubeなどを通じてアドバイスをしています。
経営や事業を守れる可能性は、まだまだ十分にあるのです。
ただし、その為には、債務者や保証債務者が無い袖は振れない状況であることが前提になります。
債権者が最も効果的で最終の債権回収手段である差押を実施しようとしても、対象となる財産・資産がなければ良い結果を得ることはできず、債務者は事業や人生を守り続けることが可能となるのです。
ところが、債務者に不動産や売掛金などの資産があれば、金融事故後の対応は全く変わってしまいます。
差押への対応力がなく、債権回収への対応が極めて困難になってしまい、いつ必要資産を喪失して事業継続が不可能になってしまうか判りません。
金融事故後も、私的に経営維持を図るのであれば、徹底的にない袖は振れない状況を確保することが不可欠なのです。
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