判断基準は、得か損か・・・

銀行などの金融機関には、明確な判断基準が存在します。

何かを検討するとき、その結果として『得』なのか、それとも『損』なのかということです。

得をするならば検討の価値はあるが、損をするのならば検討の価値さえないということになります。

この判断基準は、融資の場面に始まり、リスケジュールや期限の利益の喪失の場面、さらには債権放棄や債権譲渡、そして代位弁済後の信用保証協会など、対応など様々な場面において『得』か『損』かにより判断をされているのです。

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