事業と人生を守るために・・・

体力の劣る中小企業は、いつ、突然、経営が悪化してしまうか判りません。

普段は優秀な経営者でも、予期していなかった経営危機に陥ると、混乱て不安で、経営者としての能力を喪失してしまうものです。

経営者は、正常な思考が働かなくなり、何をしていいのかさえ判らなくなってしまうい、考え方はドンドンとネガティブになり、流れも勢いをつけて悪い方へと向かってしまうでしょう。

経営危機を打開するには、この悪い流れを止める必要があり、効果的な取り組み方法が存在します。

  Read more…

担保と差押え・・・

中小事業者は、金融機関からの借入をするときに、担保を要求されることが一般的です。

担保がなければ、なかなか借入もできないということになるのですが、この金融機関の無能力を証明するような制度が、現在でもまかり通っているのですから驚きます。

しかし、債権者で金融機関の立場で考えれば、債権回収を保全するためには担保が必要不可欠と考えて当然の事でしょう。

それほど、借り入れと担保は、切っても切れない関係ですから、中小事業者は担保について、しっかりと理解しておく必要があるということになるのですが、担保については誤解されているということが少なくありません。

  Read more…

事業再生カウンセリング・・・

経営が厳しい・・・

資金繰りが確保できない・・・

こんな状況ならば、不安になるのは当たり前です。

対応すべき知識がないから、不安は増幅し、破産や夜逃げといったネガティブなことばかり考える様になります。

責任ある経営者として、この状況を打開するには、経営危機での僅かな知識を得て、自ら前向きな気持ちになれることが大事なのです。

経営者の気持ち次第で、その後の展開が大きく変わってしまうのが経営危機だといえるでしょう。

  Read more…

借金をしっかりと管理・・・

ご相談に来られた経営者は、大きな袋を持っておられました。

その大きな袋には、期限の利益の喪失して金融事故となった以降の、郵便物がほとんど開封もされないまま放り込まれていたのです。

整理しようと取り出すと、金融機関からの通知をはじめ、信用保証協会など他の債権者からの通知や、内容証明郵便や裁判所からの送達まであります。

経営者は、任意で債務処理をしたいといわれますが、この状況では頭を抱えるしかありません。

  Read more…

個人の事業承継が変わる・・・

今、日本経済の根幹である中小事業者が弱り始めています。

このアベノミクスで、大企業は栄華を誇っていますが、それは負担を中小事業者に押し付けている結果であり、その分、中小事業者は体力をすり減らしているのです。

そんな、弱った中小事業者を承継しようというのは、自殺行為に等しいのかもしれません。

しかし、政府は、中小事業者の事業承継が社会問題となっているのは、許認可の承継が大きな妨げの1因であると捉え、見直しを始めようとしています。

Read more…

究極の資金繰り・・・番外編

 

 

資金繰り対策は、極めて簡単で単純なものであり、理屈を理解しておけば難しいものではありません。

しかし、資金繰り対策の『資金』や『支出』といった基本手段は、こちら側だけの思惑では前に進まないところがあり、その処理には個々での対応が必要となって手間暇も掛かります。

ところが、入出金の流れを整理する対策は、原理原則に基づいた総論的な対応になるために、手続きは簡単であり、その効果も大きなものとなります。

健全な経営時も含め、もっとも簡単で効果的な資金繰り対策は『入出金の流れの整理』になるかもしれません。  Read more…

究極の資金繰り・・・4

 

資金繰り確保の対策は、まず、資金を確保するところから始まります。

そして、次の段階として、支出を抑制する方向での対応になるのですが、要は、入出金を基本に資金の流れを整理するというのが、資金繰りの方法ということになるのです。

これは、健全な経営時にも留意すべきことであり、資金の確保と同時に、支出を減少させる対策や、入出金の整理を実施することは、安定した経営の確保を図り、強い経営を実現するためには必要不可欠となるでしょう。

経営危機という、厳しい経営環境が長期に亘り続き、将来的な展開が読めない状況においての資金繰りにおいては、支出の抑制のウエイトが大きくなるのですが、経営者の精神的負担が最も大きくなる資金繰り対策だといえるのです。

  Read more…

究極の資金繰り・・・3

 

中小零細企業にも、様々な資産が存在し、全てが有効に活用されているとはいえないでしょう。

そして、資金繰りの厳しい局面において、その資産を活用するというのは、有効な方法となります。

資金繰り確保の手段として、まず資金の確保が挙げられますが、資産の活用は、資金を確保する有効な手段になるということなのです。

そして、もう手段がないという追い込まれた状況でも、活用できる資産が見つかることが少なくありません。

Read more…

究極の資金繰り・・・2

経営危機、そんな有事での資金繰りは簡単ではありませんが方法はあります。

今月の資金繰りで、1000万円の資金が必要なのに、今のところ300万円しか、資金として目途がありません。

100 + 200 = 300 にしかならないのに、1000 にしなければならない、それが有事での資金繰りなのです。

こんな無茶な数式を成立させるには、資金繰りの捉え方を根本的に見直し、信用の保持などに留意しながら、あらゆる手段を動員しなければなりません。

  Read more…

究極の資金繰り・・・1

資金繰りは、経営環境や状況によって、その難易度は極端に変わってしまいます。

健全な経営状況であれば、たいして負担のない作業ですが、経営悪化状況での資金繰りは、地獄の苦しみといえるほどの負担になるでしょう。

成り立たない計算式を、絶対に完成しなければならない、そんな厳しい負担なのです。

 

この『有事』においても必ず答を導けるよう、経営危機での資金繰りテクニックについて、過去のブログを参考にまとめ直して、三回に亘ってご紹介したいと思います。

  Read more…