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信用保証協会の代位弁済


◇ 信用保証協会とは

信用保証協会とは、中小零細企業が金融機関から融資を受ける際に、公的機関としてその保証人となって借入を容易にし、金融の円滑化を通じて、中小企業の支援を行うため設立された組織で、全国の各都道府県と一部の大都市に信用保証協会が設立されています。

◇ 代位弁済とは

信用保証協会の代位弁済とは、信用保証協会がその保証する債務者の債務を保証人として弁済することにより、債権者が有していた債権を求償債権として取得することをいいます。 具体的には、債務者の期限の利益が喪失すると、債務者の保証をした信用保証協会に対して債権者は代位弁済を求め、代位弁済が実行されると債権者が原債権者(金融機関等)から信用保証協会に変わります。

◇ 代位弁済されるとどうなるか

期限の利益の喪失をする直前になると、信用保証協会から督促の連絡が入ります。 続いて、期限の利益が喪失すると、債権者である金融機関から期限の利益の喪失通知書が届き、しばらくすると代位弁済を請求した通知が届き、信用保証協会からも代位弁済をした通知が届きます。 さらに、しばらくして返済を求める(返済についての話し合いをする)通知が届き、信用保証協会との交渉が始まります。 期限の利益の喪失をして、信用保証協会に代位弁済されたりすると、普通の債務者はどうしていいか判らなくなってしまいます。 しかし、信用保証協会の性格や生い立ち,そして代位弁済の意味を理解していれば、チャンスに変えることも可能なのです。

◇ 代位弁済後の対応

用保証協会から、今後の返済についての通知が届けば、こちらから直ぐに連絡を取り、返済についての交渉を始めなければなりません。 信用保証協会は中小零細企業を支援してくれる組織なのですから、放置したりするのではなく前向きに誠意をもって臨むことが、良い結果を導くポイントです。 交渉では、形式的に一括返済を求められますが、当然に無理な話であり分割での返済についての交渉となります。 この時点で、時効中断の為、債務の承認が文書等で求められますが、これは素直に対応すべきでしょう。

◇ 代位弁済をチャンスにする

信用保証協会の性格を理解しておけば、分割での返済においても驚くような理解を得ることも可能です。 特に、事業を継続する前提の場合は、信用保証協会は協力の姿勢を示してくれるものですから、通常の金利以下の返済額で対応してくれることも多く、代位弁済されたことにより資金繰りが楽になることもあるのです。 当然に代位弁済されることによるリスクもありますから、事前に十分な対策を施すことにより、その後の展開をチャンスだと考えて前向きに取り組みましょう。 中小零細企業を支援することが信用保証協会の目的ですから、信用保証協会が代位弁済をして債権者の地位を承継したとしても何も諦めることはありません。

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